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【ホンダ S660】“走る楽しさ”を詰め込んだスポーツカー まとめ…走りやデザイン、試乗記 - レスポンス

ホンダ『S660』は、軽自動車ながらも、2シーター、ミッドシップレイアウトを採用したオープンスポーツ。開発責任者に若手を抜擢し「クルマと一体になって楽しむスポーツカー」を目指したという。2020年1月のマイナーチェンジを経て、ボディカラー同色のフロントピラーや新たなアルミホイール、シートヒーター、新たな外装色が追加された。

19年ぶりの軽オープンスポーツ発売、価格は198万円から

ホンダは30日、軽オープンスポーツの新型車『S660』を4月2日に発売すると正式に発表した。ホンダの軽オープンスポーツは、1996年に生産を終了した『ビート』以来19年ぶり。2グレードを設定し、価格は198万円から。

S660のコンセプトは「心昂る Heart Beat Sport」。サーキットや高速道などの限られた条件下だけでなく、あらゆる場面で運転の楽しさを感じられるクルマをめざし開発された。

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ホンダ S660ホンダ S660

開発責任者「子供たちに格好良いと思ってもらえる実体験増やしたい」

ホンダが3月30日に発表した軽オープンカー『S660』の開発責任者を務める本田技術研究所の椋本陵LPLは「ちびっ子たちが思わず振り返り、クルマって格好良いなと思ってもらえるような実体験を増やしていきたい」と語る。

椋本LPLは「ホンダのスポーツカーにご期待頂いているお客様はもちろんだが、昔スポーツカーに乗っていたが今ミニバンというお客様は結構多く、そういった人たちにもう一度乗ってほしいと思っている」と呼びかける。

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【池原照雄の単眼複眼】ホンダ、史上最年少の開発リーダーに託した軽スポーツ

22歳での任命に思わず「マジっすか」

ホンダは3月30日、軽自動車のオープンスポーツカー『S660』を発表した。1996年に販売を終了した『ビート』以来、19年ぶりの軽スポーツ復帰となる。クルマとともに注目を集めるのが、ホンダ史上最年少となった開発責任者の存在だ。

この人は本田技術研究所四輪R&DセンターLPLの椋本陵氏(26)。LPLは社内用語の「ラージ・プロジェクト・リーダー」の略であり、開発の全権を握るリーダーを意味する。2011年に22歳で、S660のLPLに任命された時は「えー、マジっすか」と思わず心の中で叫んだという。LPLといえば「ずっとカリスマ的存在だった」のだから無理もない。

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S660開発責任者の椋本陵氏S660開発責任者の椋本陵氏

【試乗】コミューターとしての価値を提供するスポーツカー…御堀直嗣

軽自動車のミッドシップスポーツカー、ホンダ『S660』は、かつての『ビート』の再来と言われることもあるが、私は、新しい価値を提案するスポーツカーだと感じた。

乗って印象に残ったのは、居住空間の広さだ。もちろん、乗用の軽ほど広いわけではないが、狭いとか窮屈と思わせない空間の雰囲気を持っている。集中してスポーツドライビングを楽しむ時間以外の、日常的な移動に際し、S660の室内は快適な移動空間であると感じた。

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ホンダ S660ホンダ S660

エギゾーストが NSX に!? アプリ「サウンド・オブ・Honda」体験

ホンダ『S660』のMTモデルには、「サウンド・オブ・Honda」と呼ばれる仕掛けが組み込まれる予定。市販に先駆け、そのシステムが搭載されたモデルに試乗した。

サウンド・オブ・Hondaは「iPhone」用のアプリ。アプリ内にはF1マシンのマクラーレンホンダ『MP4/5』、『NSX-R』、『シビックタイプR』のエンジン音がサンプリングされていて、それをS660のエンジン音とシンクロさせてスピーカーからエンジン音を響かせるというものだ。

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【試乗】CVTに乗って、限定解除したくなってほしい…諸星陽一

軽自動車ながらオープンの2シーター、そしてミッドシップという世界的にもまれなクルマがホンダの『S660』。そのCVTモデルを四国のワインディングで試乗した。

ワインディングを走る…ということに対して、CVTは楽しいかと言われれば答えはイエスだ。軽量なボディに吹け切るまで使い倒せるエンジンの組み合わせは、ギヤシステムが何であろうとその楽しみは十分に味わうことができる。

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【試乗】空・風・人・車の一体感と、想定外の快適さ…青山尚暉

ついに『S660』で公道を走る機会に恵まれた。場所は四国、高知の海沿いの道とワインディングロードである。

まず乗ったのは事前受注で90%の比率となる上級のαグレード、そして比率57.1%という 6MTモデルである。ボディーカラーは『ビート』を思い出させる、ナンバーの黄色がもっとも目立たない!? カーニバルイエローである。

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ホンダ S660ホンダ S660

世界一小さなスーパーカーを作りたかった…インテリアデザイン

ホンダ『S660』のインテリアは、世界一小さなスーパーカーを作りたいという思いでデザインされているという。

そう話すのは、本田技術研究所四輪R&Dセンターデザイン室1スタジオの稲森裕起さん。コンセプトワードは、“スーパーコックピット”。「F1のコックピットに座ったようなドライバーの空間にしたかった。そうすることでワクワクしたり、クルマを操る楽しさを感じてほしい」という。

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【モデューロ 試乗】まさにミニ NSX、この足で初めて S660 は完成する…井元康一郎

ホンダの軽オープン『S660』を「MODULO(モデューロ)」ブランドでカスタマイズパーツを展開するホンダアクセスの足回り、エアロパーツなどでチューニングしたモデルに試乗する機会を得たのでリポートする。

S660の完成形に到達、“群サイ”で鍛え上げた足回り

用意された試乗車は3台。ベースモデルのグレードはすべて上級の「α(アルファ)」で、CVT車にモデューロのアルミホイールを装着したもの、6MT車にサスペンションキットとドリルドブレーキローター、ブレーキパッドを装着したもの、さらにそれに電動リアスポイラーを装着したものの3種類だ。

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MODULOのエアロ、サス、ブレーキ、アルミホイールを装着したホンダ S660MODULOのエアロ、サス、ブレーキ、アルミホイールを装着したホンダ S660

世にも珍しいミッドシップ専用工場…生産に取り入れられた独自の工法とは

そこは世界でも例を見ないミッドシップのモデルしか作らない専用の工場であった。

と言っても『S660』以外に流れているモデルといえば、あぜ道のスーパーカー『アクティトラック』や『アクティバン』、それに『バモス』と『バモスホビオ』などいずれもいわゆる完全な実用車で、ミッドシップとはいえS660を除けば、いわゆる健気なクルマたち。とはいえミッドシップであることに変わりはない。

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改良でデザインが進化、新色アクティブグリーンパールも…東京オートサロン2020

ホンダは、2シーターオープンスポーツ『S660』をマイナーモデルチェンジして、1月10日より販売を開始した。

今回のモデルチェンジでは「デザインの深化」をコンセプトに、ボディカラー同色のフロントピラーや新デザインのアルミホイールを採用。また、国内初となる新色アクティブグリーンパールを追加するなど、デザインに磨きをかけた。インテリアでは、シート表皮アクセントの変更などに合わせ、シートヒーター追加により快適性を向上させた。

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ホンダ S660(東京オートサロン2020)ホンダ S660(東京オートサロン2020)

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June 07, 2020 at 04:30PM
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