東京五輪が延期となった場合、今大会を一区切りとしている日本代表選手、候補選手たちにも影響を与えそうだ。
卓球男子の水谷隼(30)=木下グループ。混合ダブルスでは伊藤美誠(19)=スターツ=とペアを組むベテランは今年1月の日本代表選出時に、「自分を選んだこと後悔させません。(自身は)ロンドン、リオと団体戦無敗なのでそのまま東京でも全勝して自ら引退の花道を飾ります」などと自身のツイッターで表明した。
昨年のラグビーW杯日本大会で活躍、現在は7人制でリオデジャネイロ五輪に続き2大会連続出場を目指している福岡堅樹(27)。東京五輪後、医学の道へ進むことを公言。今大会で初採用のスポーツクライミングで五輪代表となった野口啓代(あきよ、30)も五輪を花道に、引退する青写真を描いている。
2008年北京五輪以来の復活で、24年パリ五輪では再び実施種目から外れるソフトボール。エースの上野由岐子投手(37)は、1次リーグ初戦の日本−オーストラリアが行われる7月22日に38歳の誕生日を迎える。“最後の五輪”が延期となっても、北京五輪で見せた「上野の413球」のような伝説的な投球を見たいファンは多いことだろう。
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March 24, 2020 at 06:31AM
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