11日からスタートする『全国旅行支援』。旅行代金の40パーセントが割引されます。
旅行の種類によって上限額が定められていて、ツアーなど新幹線や飛行機などがセットになった旅行商品が1泊あたり8000円まで。宿泊のみや日帰り旅行では5000円です。
さらに旅行先の地域で使えるクーポン券がもらえます。平日は3000円、休日は1000円です。
休日扱いとなるのは、宿泊日とその翌日が休日の場合のみ。金曜日から1泊する場合は金曜日が祝日でなければ3000円分が付与されます。
石川県内では今、輪島市、七尾市、羽咋市、宝達志水町、白山市、小松市の6市町で独自の宿泊割を行っています。これら全て全国旅行支援の併用が可能となっています。
つまり旅行代金から各市と町の宿泊割を使って、残りの金額で全国旅行支援が適用されます。場合によっては実質0円というケースもあります。
都道府県の中には独自に割引を上乗せしている所もあります。例えば福井県は家族やグループ2人以上の宿泊でタクシーなどで使える交通クーポン2000円分が支給されます。
また奈良県は割引率を10%上乗せし50%とするほか、休日に支給されるクーポンが最大で2000円もらえます。
鹿児島県では屋久島や奄美大島などの離島で宿泊した場合、割引上限額を1万1000円に引き上げています。
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