アジア・フラッグシップ戦略機

ユーロ5対応エンジンからバリエーション展開を開始するか?!
誰もが、やり返すならホンダだと思っていた。カワサキ ニンジャZX-25Rが衝撃の登場を果たした後、ガチンコで追撃するならCBR250RR-Rしかない。CB vs Z、CBR vs ZXRと続いてきた抗争の歴史は、またも繰り返す…。しかしホンダは予想外の手を打ってきた。CB400シリーズのエンジンを再びスポーツバイクに搭載する、その名も新生CBR400RRだ!
……というのは仮定の話だが、ヤングマシンとしてはこの線もナシではないと本気で思っているので提案したい。同じクラスにライバル不在、というのがZX-25Rの最大の価値だとすれば、すでに400ccクラスで唯一の4気筒マシンとなっているCB400のエンジンを利用しない手はないはずだ。
ただ、もし本当に発売されるとしたらRR-RではなくRR、つまりサーキット路線ではなく、ZX-25Rと同じように公道で楽しめるほうが歓迎されそうだ。軽量で多くのライダーに馴染みやすく、高回転サウンドが楽しめる本気のヨンヒャク、お願いします!

【’22 HONDA CBR400RR [IMAGE CG]】●デビュー可能性:20% ●予想登場時期:’21年末 ●予想価格帯:調査中

(予想CG)CB400のエンジンを650系のフレームに搭載し、リヤはモノショック化。顔はRR-Rではなく250RRの進化系を想定。セパハンは高めで弱前項に。あくまでもウイングはオプションイメージ。今後はオサレ目的のエアロパーツが色々あってもいいと思われる。

【元祖CBR400RRは32年前に出現】前作CBR400Rからわずか1年半後に登場。フレームとスイングアームをアルミ製とし、乾燥重量は162kgだった。当時価格は69万9000円。 ■水冷4スト4気筒399cc 59ps 4.0kg-m 179kg(装)
CBRシリーズ:公道で楽しめるスポーツモデル

■水冷4スト並列4気筒648cc 95ps 6.5kg-m 207kg(装) ●税込価格:103万6800円~
【CBR650R:クラス唯一の4気筒車】マイチェンでスポーティになり、600RRのラインナップ落ちでホンダ唯一のミドル直4スポーツに。NK版のCB650Rも人気。

■水冷4スト並列2気筒399cc 46ps 3.9kg-m 192kg(装) ●税込価格:80万8500円
【CBR400R:ツーリングも得意な万能系】精悍なRRルックだが2気筒でハンドル位置もやや高め。ツーリングや街乗りにも向く。価格はCBR250RRとほぼ同じ。

■水冷4スト並列2気筒249cc 38ps 2.3kg-m 167kg(装) ●税込価格:80万3000円~
【CBR250RR:スポーツ色が強い2気筒RR】パワーモードを備えた高回転型エンジンに倒立フォークなど、RRの名は伊達じゃない。ZX-25R迎撃で3psアップの噂も。
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August 17, 2020 at 06:30AM
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