
松商学園高校時代の1966(昭和41)年に全国高校総体の走り幅跳びを制した。大学卒業時に競技の一線から退いたが、子育てに余裕ができた39歳で現役復帰。42歳の時に三段跳びで11メートル95を記録し、40〜44歳クラスで当時の世界記録を更新。この記録は昨年破られたものの、6クラス連続で65〜69歳までの世界記録を次々と更新した。
今回の日本スポーツグランプリの受賞者は8人で、陸上競技は大日向さんだけ。「取り組みが認めてもらえたのは幸せ」とし、「80歳ぐらいまでは跳び続けたい」と言う。
自己記録は44歳の時に出した12メートル14。「イメージ通りに体が動かない」と年齢による衰えは否めないというが、「過去が励みになるから、未来のためにも今を大事にしないといけない」とする。
今季初挑戦の70〜74歳クラスの世界記録は8メートル65。最近の練習で9メートル越えの跳躍をマークした。新たな世界記録更新に期待がかかるが、新型コロナウイルスの影響で試合は軒並み中止に。初戦を待ちわびながら練習に励んでいる。
(7月23日)
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July 23, 2020 at 08:24AM
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陸上女子三段跳び、松本の70歳がスポーツグランプリ - 信濃毎日新聞
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